お客様の大切な財産である『住宅』、エアコンの配管がダラリと這っていたら美しくないですよね?
毎日、帰宅する度に目にする場所ですし 住宅の顔でもある場所なので美しく見栄え良くしたいですよね?
当社QUATTROでは、『芸術美・機能美 共に優れたダクトカバー』を施工させていただいております。
※3階建て住宅施工例
直線を基調とした3階建住宅です。
その直線のラインを損なうこと無く、直線を意識した仕上がりになっております。
業者によっては水平のラインを『水勾配』の為に 斜めに施工し、見た目が酷く醜い施工をいたします。
当社QUATTROでは、ダクトの内部でしっかりと水勾配を考慮しながら施工しておりますのでダクトは基本『水平』『垂直』です。
『3階建て住宅』という、普通に施工するのにも大変な環境で 見た目にもしっかりと配慮し、住宅の持つ美しさを損なうこと無く、綺麗に住宅に溶け込むように仕上がりました。
たかがエアコンですが、工事する職人の小さなこだわりの一つ一つが積み重なって 最終的には『作品』になるのです。
当社QUATTROの職人は、エアコンを使う人 そこで生活する人、つまりお客様の気持ちになって 丁寧に施工いたします。
ただ付ければいい、その日の工事が終わればいい、などと思いながら仕事をしている他の工事屋さんと比べると、仕上がりの出来栄えが全然違うのです。
※※雨樋裏通し※※
ダクトのライン上に雨樋や障害物がある場合、普通の業者は作業効率の良い『フリーコーナー』(じゃばら)というパーツを用い施工しますが、作業効率が良い反面 耐久性や見た目に問題があります。
当社QUATTROでは『フリーコーナー』を使用しない特殊な施工方法を用い、見た目に美しく 耐久性も優れた 仕上がりが可能です。
通常の直線のダクトパーツを、現場の環境に合わせ 手作業で加工します。
非常に多くの時間と手間がかかるため、これをやる業者は非常に少ないです。
雨樋とほぼ同化しているのがお分かりいただけるでしょうか?
当たり前ですが、雨樋には一切加工を加えておりません。
ダクトを削ったり切ったり ヤスリで微調整をしたりして、このように見事な仕上がりを可能にしております。
雨樋の背面部はこんなに狭くなっております、ここに配管を通すのも相当の技術を要します。
ブログにもダクトについての記事がございます。
合わせてご覧いただけると幸いです。