エアコンは取り付けてしまえばとりあえず冷えたり暖まったり機能するため、お客様では工事の良い悪いは判断できないと思います。
しかし、プロの目で一歩踏み込んで見てみると、中身がとんでもないことになっていたりする、他社が付けたエアコンを何台も見てきました。
それらを反面教師(?)として、当社は基本的なことはもちろんのこと、テープを巻く際にテープに皺が寄らないように丁寧にテープを巻いたり、取り付けたエアコンの1年後5年後の事を想像しながら工事したりと、神経質なくらい『良い工事』に拘り続けています。
当社の職人たちはそれぞれエアコン工事に対して日々熱い情熱を注いで現場に出ています。
故に作業をしている姿を見ていただければいかに丁寧に、いかに綺麗に工事をしているかがお分かり頂けると思います。
『職人魂』なんて言うと昔ながらの『職人気質』なイメージでぶっきらぼうな職人を想像されるかと思いますがご安心ください。
当社の職人たちは技術はもちろんのこと、接客サービスの向上にも日々情熱を傾けています。
少しおかしな話になりますが、エアコン工事はある種「演劇」だと思っております。
お客様と顔を合わせた時点で「開幕」となり、繊細かつダイナミックな作業でエアコンを取り付け、ありがとうございました!で「閉幕」となります。
お客様は職人の作業の余韻に浸りつつ、素敵に仕上がったエアコンで快適に過ごしてもらう。
そんな風に考えております。