『3階 戸建てのエアコン取付工事』は非常に多くの問題を抱えており、工事日当日に断られてしまう設置環境のTOP3に入るかもしれません。
弊社クアトロテクノサービスは「ロープ高所作業のエアコン工事業者」として、様々な難環境での設置を行ってきました。
今まで施工ができなかった案件は一つもありません。また、その全てがお客様のご要望通りの設置箇所、設置方法で行いました。
施工は原則的に「はしご」と「ロープ」を併用して行います。4階以上の場合は「ロープアクセス」という特殊な工法にて施工可能です。つまり足場や高所作業車を用いることなく施工が可能です。
弊社が考案した独自の工法により、はしごの固定の為にネジやボルトを建物に打ち込むことはありません。 もちろん建物に傷が付いたりする事もありません。
そして何より、施工はお客様の敷地内で完結いたします。お隣さんの庭に入らせてもらったり、駐車場に入らせてもらったり、お隣さんの屋根に乗ったり、そんなことはいたしませんのでご安心ください。
戸建て 3階 エアコン設置 施工例
※似た様な設置環境で他業者に施工を断られてしまった方、弊社であれば100%施工可能です。ぜひご相談くださいませ。
★東京都内 新築一戸建て 3階 室内機3階→室外機1階 敷地内施工 エアコン
地面付近を見ていただくと分かると思いますが、はしごはお客様の敷地内から立てて施工しています。弊社は「敷地内施工」にこだわっております。不要なトラブルを回避するためです。
また、はしごを垂直にすることで、作業箇所(壁)と作業員の位置を常に一定の距離
を保つことができます。どの作業をするにしても、最も最適な位置といわれている「胸の高さ」で作業ができるため、安定した施工精度を保つことができるのです。
弊社は仕事の出来の良し悪しに関して、設置環境を言い訳にはしません。どの様な設置環境でも、地に足をつけて施工するのと同様の施工精度をお約束いたします。
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★埼玉県 狭所 隣地に障害物あり 3階建て戸建て 室内機3階→室外機地面 垂直はしご
関東では非常に多い設置環境です。隣地との境界線から建物までのスペースが1m以下の設置環境です。こちらの現場は40cm程度でした。
弊社の無足場工法であれば問題なく施工可能です。もちろん高所だからといって手は抜きません。常に完璧を追い求めた施工精度をお届けいたします。
画像の通り、ロープで作業者の安全は担保されているので、安心して作業に集中することができます。3階戸建ての高さは約9mです。9mの高さでも安心して安全に施工を行うことができます。たかがエアコンですがされどエアコンです。確実に施工しなければ早期故障や水漏れや雨漏りにつながることも少なくありません。
ロープアクセス技術を駆使し、上下左右自由に動き回ることができるので、施工に最適な距離感や姿勢を維持することができるのも強みです。
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★東京都内 隣地境界ブロックギリギリ 新築一戸建て 3階戸建て 3階からの立ち下ろし 梯子は絶対に敷地内から立てます
画像の通り、隣地境界ブロックまでスペースがほとんどありません。隣地からはしごを立ててもエアコンの工事は行えますが、様々なリスクがあります。エアコン工事をするには多くの工具を腰に下げていなければなりませんが、その腰道具がお隣さんの壁に当たってしまったらどうなってしまうか想像してみてください。当たる角度や勢いによってはお隣さんの外壁に大きな傷が付いてしまう事もあるんです。
また、エアコンを設置する建物から距離を取ってはしごを立てると角度はちょうどいいかも知れませんが、はしごの頂点と下の方では建物からの距離が異なります。頂点付近では壁に近いため作業がしやすいですが、地面に近づくにつれて壁から遠ざかってしまうため、腕を伸ばした無理な姿勢での作業を強いられることになります。そんな状況できっちりとエアコンの工事を行うことは非常に難しくなります。
弊社ははしごの頂点から地面まで、作業者と壁が常に同じ距離を保って作業をすることができるので、安定した施工品質をお届けできます。
★東京都内 世田谷区 新築一戸建て デザイナー住宅 戸建て3階エアコン取付 すぐ隣はお隣さんの庭 樹木あり
この様な施工環境も関東ではよく見ます。エアコン室外配管(スリムダクト)の設置箇所のすぐ真裏(隣)にお隣さんの庭があり、樹木が植えてある環境です。
どう考えてもお隣さんの庭からはしごを立てるのは無理ですね。隣人のエアコン工事の為に大切に育てた樹木を切ってくれる人はほぼいません。
弊社では画像の様にお客様の敷地内から垂直に立てたはしごでエアコン工事を行います。お隣さんには一切ご迷惑はおかけしません。
はしごの上からの写真です。目下に樹木が生えているのがお分かりいただけると思います。
通常、この様な場合は、室内機の位置あるいは外配管の位置をお隣さんの庭ではない面に変更するのが一般的です。それも一つの手かもしれませんが、そういう場合は室内に配管類が露出してしまう「室内配管」という手法になりますので、室内に配管が見えてしまいます。
マンションやアパートとは違い、一戸建てへのエアコン設置の多くは室内に配管が露出しないように設置することが「美しい」とされています。実際、配管類が見えない方が美しいです。(周囲の環境や電機の引き込み線等で露出が不可避なケースもあります)
★東京都 足立区 戸建て 狭所 エアコン設置 スリムダクト 無足場工法
はしごに乗った状態で上からの写真です。
隣地境界線(境界ブロック)と建物の隙間がこれくらいでも、全く問題ありません。弊社独自の方法により、敷地内施工が可能です。
また、お隣さんの外壁や屋根に足を付けたり、背中を押し付けたりする迷惑工事も行いませんのでご安心くださいませ。
以前お客様よりお聞きした話ですが、写真の様な設置環境で他業者にエアコンの工事を頼んだ際、お隣さんに無断でお隣さんの敷地に立ち入り、勝手にはしごを立て、挙句の果てにはお隣さんの家の屋根から脚立を立てて、更にお隣さんの家の壁に足を押し付けて・・・というとんでもない工事をされたとの事でした。
案の定、お隣さんはカンカンで隣人トラブルに発展したそうです。
そんな馬鹿な~、と思うかもしれませんが、最近では良くある話です。今は令和なので昭和の常識は通用しなくなってきています。
たかがエアコンの工事で延々と続く隣人トラブルに発展してしまったら一大事です。
弊社はその辺りも十分に考慮したエアコン工事を行っておりますので、どうぞご安心くださいませ。
・隣地に立ち入らない(入って良いと言われても入りません)
・隣地の建物に身体を預けない(足を付けない・乗らない)
上記の2点は特に気を付けている事です。
★目黒区 狭所 エアコン工事 戸建て3階 垂直はしご 電線あり